よくある質問
もしもの時、まずどんな事をしなければならないでしょうか?
24時間体制の(株)セレモ長岡にご連絡下さい。次いで、肉親や親戚、故人に関係していた人たちにお知らせます。親戚以外に連絡する場合、通夜や葬儀の日時が決まってからのほうがよい場合がありますので、ご注意ください。
病院から「病院指定の葬儀社を紹介します」と言われたのですが?
『病院指定の葬儀社に依頼しなくても構いません!』病院にお世話になったからといって、指定の葬儀社にご遺体の搬送や葬儀を依頼しなければいけないという決まりはありません。既に葬儀社を決めている場合には、病院関係者に「葬儀社は決めてあります」と告げましょう。
葬儀をする上で、気をつけておくことがありますか?
ご当家宗派の確認をしておきましょう。故人の写真を用意しておきましょう(小さくてもピントが合っている方がいいです)ご本人の意向を訊ねておくことも大切です。
通夜・葬儀の日程はどのように決めるのですか?
当社が、ご遺族・ご親戚の皆様の諸事情を考慮し、的確に対応致します。日取りの決定には、喪主やご遺族の相談のもと、ご寺院や式場・火葬場などの都合も考えなくてはいけませんので、当社担当とも打ち合わせの上、決めて頂きます。(注・死亡後24時間は火葬をしてはいけないと法律で決まっています)
訃報の知らせを受け、急に弔問することになったのですが、喪服を着ないといけないのでしょうか?
きちんとしていれば普通の平服で失礼なことはありません、ただし色や柄が派手なものは避けた方が無難です。
焼香の仕方を教えてください。
お焼香の仕方は宗派などにより、違いがあります。正確にはご寺院にお尋ねください。ここでは、仏式における焼香の仕方について説明いたします。
- ご遺族に一礼して、焼香台のある仏前に進みます。
- ご本尊と遺影を仰ぎ一礼します。
- 右手で香をつまみ、香炉に静かにくべます。
- 合掌・礼拝します。
- 後へ下がって一礼、そのあと遺族に一礼し、退きます。
焼香の回数
- 浄土真本願寺派(西)・臨済宗 1回
- 真宗大谷派(東)・曹洞宗 2回
- 真言宗 1~3回
- 浄土宗 1~3回
- 天台宗・日蓮宗 1回もしくは3回
※浄土真宗では香を額のところまでいただかずに、そのまま香炉にくべます。
その他、お知りになりたい事がありましたら
お問い合わせメールフォームにて、お気軽にご相談下さい。